ネガティヴな私が 完璧主義ママを助けたいと 助産師セラピストになった理由④




こんにちは


頑張り屋さんで完璧主義なママのサポーター

助産師セラピストのMamiです❤︎



本日でシリーズ4日目✨



今日は小学校4年生で訪れた母との

関係性の変化についてお話していきたい

と思います😌



弟だけが味方だと言っておきながらも



私にも親友といえる友達が小学校2年生

の時にはじめて出来たんです☺️



ちょうど母に対して不信感が最大限に

なり、私の中で何かがプツンと切れた

後のこと…



小学校2年生の2月期のことでした。

突然、私に話しかけてくれた女の子が

いました。






その子が後の親友となる

ゆかちゃん

でした。





「その服、私色違いで持ってるよ」



そんな会話がキッカケでした。





その後、実際に色違いの服を学校に着てきて

くれたり、色々と話すようになりました。





そこで、ゆかちゃんと私は沢山の共通点が

あることに気づきます。




服の好み、お母さんが九州のほうの出身

であること、7つ歳の離れた弟がいること




これまで、そんなに共通点のあるヒトに

出会ったことがなかったので、凄く驚いた

のですが、ゆかちゃんには気を許して

色々なことを話せるのが不思議でした。




ゆかちゃんは私に対して



おかしい




と思うことはちゃんと言ってくれたし、

母と話すより信頼して色々と相談して

いたんです。



でも、小学校4年生の時、ゆかちゃんの

転校が突然決まります。



それも、お母さんの故郷である

奄美大島

が転校先でした。



三重県と奄美…



当時の私にはその距離を簡単に行き来

することはできなくて泣く泣くさよなら

をしたのをよく覚えています。




そんな私に母が信じられない提案を

したことから事態が少しずつ変わって

いくことになります。



小学校4年生頃から私は担任の先生から

評価されるようになり、学校で褒められる

ことが増えるようになりました。




いわゆる優等生という立ち位置にいる

ことになったわけです。




学期末の通知表渡しでが褒められる

ことに母は気をよくしたようでした。




そして、それが母にとって私の努力を

推し量る材料だったようで、口を出さ

なくても自分でちゃんと出来ると認め

てはくれていたようです。





母が認める私になれたコトで

母の態度も柔軟になった部分が

ありました。




そんな時でした



奄美大島に引っ越した、ゆかちゃんが

歳の離れたお姉ちゃんの出産をサポート

しにお母さんと一緒に三重に滞在する

ことになったと




連絡が来たのです。



今までなら絶対に母がこんなコトを

言うなんて考えられないのですが、



三重県にいる間に1日だけ

家に泊まってもらって、遊んでも

いいよ✨




と言ってくれたんです☺️





私は母の気が変わらないうちに

ゆかちゃんにその話をしようと

連絡したのを良く覚えています。




ゆかちゃんとその時過ごした1日は

とても楽しいのと同時に凄く寂しい

気持ちにもなりました。




でも、あの時一緒に過ごせて私も気持ち

の整理ができたとも思っています。



ゆかちゃんが帰った後、私は勇気を

出して母に質問しました。




なんでお泊りすることを許してくれた

のかと…




母自身も仲良くなった友達と

離れ離れになった経験があったことを

話してくれました。




母は自身と私を重ねていたから今回の

お泊りを許してくれたんだなと思い

ました。



母にも優しいところがある…

ちゃんと見てくれているんだと

見直したエピソードとなりました。




でも、そんな風に言ってくれるのも

ちゃんと母に認められてこそのコト‼︎

と思う自分もいて



母の機嫌を損ねないようにしなくては‼︎



と、母の顔色を窺うという生活はこの先も

続いていくのでした。





この出来事で母が私に母自身を投影して

いることに気づいて私ですが、





中学校で再び母娘の溝を深める出来事が

起こるのですが…

それはまた明日、お話したいと思います😌









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Fleur

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