ネガティヴな私が 完璧主義ママを助けたいと 助産師セラピストになった理由②
こんにちは
頑張り屋さんで完璧主義なママのサポーター
助産師セラピストのMamiです❤︎
昨日から始まった私の過去話☺️
本日も長くなりそうな予感ですが、
早速いってみたいと思います‼︎
幼い頃の私と母の間に溝が生まれた
キッカケは父方祖母のある行為でした。
私と母は父が長男だったこともあり
父方祖父母と同居していました。
私が幼い頃は三重県の田舎だと
いうこともあってか
まだまだ結婚したら長男一家は親と
一緒に暮らすというのが一般的だったんですね。
だから、近所のお家も似たような
感じで、それが当たり前だと思っていました。
でも、私がもうすぐ幼稚園に通う頃から
父方祖母が私にある事を何度も話すようになります。
ある事、それが
母に対する悪口
です。
もう、お分かりの方もいらっしゃる
かもしれませんね…
そう、嫁姑問題に巻き込まれたワケ
です。
私は幼い頃のことはよく覚えている
ほうですし、3歳頃から大人の事情と
言うものをなんとなく察するような…
ちょっと🤏大人びた可愛げのない
子どもでした😌
だから…
祖母が何度も
お母さんは…がダメ
お母さんは、また…なことをする
兎に角、母はダメだと私に話す
という状況が続いた時も…
最初のうちは
何を言ってるんだろう…と
只々、疑問に思っていましたが
祖母は私に話すことをやめないので、
段々と腹が立つようになりました。
なぜなら…
少なくとも私が知っている母は
祖母が言うような人ではないし、
私だって母が好きだったので
こんな事はおかしい‼︎
と思っていました。
だからある日を境に私は
祖母に言われたことを母に
報告するようになったんですね。
おばあちゃんがお母さんの事を
悪く言っているよ
と母に話していました。
私としては…
私はお母さんがおばあちゃん👵の
言うような人じゃないって知って
いる。
だから、お母さんが悪く言われる
のが悔しい。
ちゃんと、おばあちゃんに対して
「私は悪くないです」
って否定して欲しい‼︎
という思いを込めて伝えていたの
ですが…
母は私が祖母の側について
祖母と一緒になって母の悪口を
言っていると勘違いしたようで…
私が母に報告をすると、母は途端に
不機嫌になったようでした。
それでも、私は母に否定して欲しかった
ので報告をやめなかったのですが、
母は私に対して怒った態度をとることの
ほうが多くなりました。
私に対して怒るだけで、祖母への否定は
してくれない…
なんで、否定しないの⁇
と段々と私自身も苦しくなり、
母は何で分かってくれないの⁇
と母に対して疑問とともに怒りを
感じるようになっていました😢
今思えば…
私は母が悪くないと思っている
だから、祖母に悪く言われるのが
悔しい‼︎
母は悪くないって否定して欲しい‼︎
という事までちゃんと口にしなければ
伝わらないよね😅と分かるのですが、
どんなに大人びた考えをしたいても
幼い3、4歳の私にはそれが分からな
かったんです😢
母も当時の生活にココロの余裕が
なかったのでしょうね。
3、4歳の娘がそこまで考えている
とは思わなかったのだとも思います。
でも、怒った母を見る時間が増えると
次第に母は私のことが嫌いなんだ😭
と思うようになっていました。
その頃から、祖母に言われた事を
母に報告することも無くなっていたの
ですが、母に甘えることが出来なく
なっていたし、
母に嫌われる私はダメな人間なんだ😭
と感じるようになっていました。
ココから私のネガティヴ思考が始まり
その後、20年以上続くことになるの
ですが、この時の私には勿論、そんな
ことは知るはずもありませんでした。
母との溝が埋まらず、ネガティヴだった
私に嬉しいニュースが届いたのですが、
その話はまた明日の記事でお話したいと
思います。
今日もとても長くなり、反省💦
昨日の記事はプロローグ的な位置づけ
になってしまいましたね😅
暗い話で申し訳ないのですが、ここから先も
お付き合いいただければ幸いです💕
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